
札幌方面から車で函館に来られる方には函館の玄関口となる国道5号函館新道(石川・桔梗地区)沿線の植樹桝にお花を植栽し、道行く人をおもてなしの心でお出迎えしようと平成16年5月に「函館花いっぱい道づくりの会」を発足しました。毎年6月に植栽し、11月上旬までの6ヶ月間の維持管理と歩道の清掃美化活動を「はこだて花かいどう」と名づけて実施しています。
ボランティア・サポート・プログラムの一環として、道路管理者の函館開発建設部函館道路事務所、函館市土木部(緑化推進課)、函館市住宅都市施設公社(花と緑の課)、当会で組織し、行政と地域住民、企業などと連携しながら相互協力のもと活動の輪を広げてきています。